小諸市議会 2022-12-20 12月20日-05号
分科会において、委員より、冷凍施設について9月補正に計上しなかった理由は何かとの質疑があり、9月補正時には本体にしか補助金が認められなかったが、施設の老朽化防止等のため屋根の必要性を要望していたところ、改めて追加交付が認められたとの答弁がありました。 本案について、本委員会は審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。
分科会において、委員より、冷凍施設について9月補正に計上しなかった理由は何かとの質疑があり、9月補正時には本体にしか補助金が認められなかったが、施設の老朽化防止等のため屋根の必要性を要望していたところ、改めて追加交付が認められたとの答弁がありました。 本案について、本委員会は審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。
また、5年前の議案では、市民プールの指定もあったが、今回議案がない事情はとの質疑があり、市民プールについては、昭和35年の整備から62年経過しており、施設の老朽化が大きな課題となっている。飯田市の公共施設マネジメントを踏まえて、今後の在り方を検討しているとの答弁がありました。
そんな中で、三郷堆肥センターが、施設の老朽化に伴い令和6年度の廃止が決まっています。老朽化に伴う廃止でやむを得ないと思いますが、廃止となれば、現在多くの農家、市民の皆さんが利用している堆肥の生産拠点が市内になくなります。今後、市として、堆肥を含めた有機質資材、肥料の活用推進に向けた取組に支障を来すことが懸念されます。
なお、先ほど議員もおっしゃられた譲渡につきましては、建設、施設改修時に活用した補助金の処分制限期間や施設設備の老朽化の問題があるため、今後しっかりこの課題を整理してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(平林明) 林議員。 ◆13番(林孝彦) お答えをいただきました。 天平の森は譲渡か廃止ということで、令和6年度でございますから、もう1年半くらいしかないわけです。
そんな歴史ある鐘の鳴る丘集会所ですが、老朽化が進み、今後改修予定にあります。さて、改修に関して、小・中学校の学生の場として改革していくとのことですが、どのように改革していくのか、教育部長に伺います。 ○議長(平林明) 矢口教育部長。 ◎教育部長(矢口泰) 穂高鐘の鳴る丘集会所では、現在耐震診断を行っております。改修に向けた設計を令和5年度、改修工事を令和6年度に行う予定でございます。
それで老朽化の進行とともに、突発的な事故ですとか急激な機能低下が懸念されます。多面的機能支払交付金事業、これは国の事業がメインですけれども、この継続見込みが不透明だという状況を考えると、やはり早期に調査を行って、補修・更新等について計画的な取組をすることが財政負担の平準化にもつながり、将来にわたり安定的な施設機能の維持が可能であると考えます。
ただ、舗装化を急速に進めたため、安価で路盤の薄い舗装が多く、老朽化が進んで市内各地に路面がひび割れる凍上被害が多く発生しています。凍上現象による災害には2種類があって、冬季の低温によって道路の地盤中に大きな霜柱が発生して地面が隆起することにより、道路面にひび割れなどが発生する被害と、春の融解期における道路地盤の支持力低下により、道路舗装面に局部的な沈下と亀甲状のひび割れが発生する被害があります。
市のサッカー場につきましては昭和52年、陸上競技場は昭和53年に竣工し、徐々に老朽化が進んでおり、旧耐震基準の建物でございますことから、去る10月19、20日両日の中央競技団体の視察におきましても、改善の必要性について指摘をいただいております。
市民の皆さんは、道路などの生活関連予算の身近な実施箇所には非常に関心が強く、最近の温暖化による降雨量の増による側溝整備や管理、舗装の老朽化による維持修繕を含め、各区からの要望が増えていると伺っております。 しかしながら、地域からは、要望しても優先順位が低いためなかなか順番が回ってこないなどの意見をよく聞きます。
しかし、建設から30年近く経過し、感染症病棟の設備の老朽化が進んでおり、病棟の空調設備あるいは給湯設備につきましては、使用が非常に困難になってきているところでございまして、本年の臨時議会のほうで補正予算をお認めいただき、早急に対応したところでございます。
◆21番(永井一英君) 次に、老朽化した空き家対策への影響について伺います。 改正前の特措法では、土地の上に建物がない土地の利用が基本だったんですよね。この改正特措法では、建物の損傷や腐食が激しくて、利用困難で今後も利用見込みがなければ土地収用の特例手続を行った上で、先ほど御説明ありましたよね。上で、その土地を利用できるようにする規定も盛り込まれました。
当然のことながら老朽化は進んでおり、耐震についても補強が必要であるとの診断がなされております。これまで跨線橋へのエレベーターの整備やホームのかさ上げ等、バリアフリー化の改修を優先的に進めてきたところであります。そんな状況ではありますが、駅舎の空きスペースを利用して、地元野菜の直売所、またそば屋、コミュニティカフェなどがオープンし、ご好評をいただいております。
新型コロナウイルス感染症の流行というこれまでにない社会情勢の大きな変化への対応や、老朽化していく公共施設等の長寿命化、少子高齢化社会の中での社会保障の増加等、課題は積み上がり、市の財政状況はより一層厳しさを増しています。
次に、2点目の御質問の住宅リフォーム補助金は、遡りますと平成16年度に補助事業を立ち上げまして、老朽化や災害等により低下した住宅の機能向上のための修繕、増改築、設備改善及びバリアフリー化等を支援するもので、その都度、現状に即した補助対象や補助金額を見直してまいりました。
関連いたしまして、施設の老朽化ということから水泳の授業の外部委託が一部で試行されておりまして、このことは季節や天候を問わずに計画的に水泳の授業ができる、また多くの大人の目が行き届きやすいとプラスの評価を耳にしております。現在までは試行だったと思いますが、この方向性が確定いたしますと、既存のプールが休眠施設になる。いつまでも眠らせたままにするのはいかがかと思います。
さらに、太陽光発電施設が老朽化や自然災害を受けて事業の継続が困難となった場合に、太陽光パネルの撤去・廃棄が事業者の責任によってなされないかもしれないという心配が付きまとうのもデメリットのひとつではないかなと考えております。 以上でございます。 ○議長(清水喜久男議員) 高橋公議員。 ◆3番(高橋公議員) 今までも聞いてきた内容なので、新たに再認識させていただいたというところです。
│ │ │ │ │ │ │ │ │・安心安全のまちづくり │ │ │ │ │ │ │ │ │ ・近年の激甚化、頻発する自然災│ │ │ │ │ │ │ │ │ 害に対して、インフラ老朽化等│ │ │ │ │ │ │ │ │ への対応はどのように考える │ │
条例改正の内容につきましては、市営住宅の老朽化により、樋口市営住宅及び木沢市営住宅の用途を廃止し、飯田市営住宅等条例の設置に関わる規定の別表第1中1の表から樋口市営住宅を、別表第1中4の表から木沢市営住宅をそれぞれ削除するものでございます。 また、別表第4中の「、中橋市営住宅及び木沢市営住宅」を「及び中橋市営住宅」に改め、別表第5中の木沢市営住宅を削除するものでございます。
初めに、穂高市民プール解体事業を問題にしていましたが、穂高市民プールは施設の老朽化がひどく、施設の一部は危険なために使用禁止にしていました。市は施設の改修には多額の費用がかかること、そして、少子化で利用者が年々減少している中で施設の維持管理を図る後年度負担が大きくなることから、廃止を提案してきました。
県内唯一の公設の施設運営は、施設の老朽化や保険制度の改正によって運営は大きく左右されますが、今後も健全運営が続くよう願って、認定すべく賛成の討論とします。 ○議長 ほかに討論ございませんか。 (「なし」の声) ○議長 以上をもちまして、討論を終結いたします。 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。